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2006年6月14日 (水)

工場産野菜

大規模な促成栽培みたいなものかと思ったら、ほんとに工場でした。

日光の代わりに赤色ダイオード当てて、ベルトコンベアーで運ばれてって、パッキングされてくの。

ビタミンAやCも多いし、無農薬だけど害虫はつかない。

『問題はコストが高い事だけ』だそうで、普段は割高だけど野菜が高騰してる今も同じ値段で提供できるし、形が一定だから使ってる飲食店ではクレームが減ったそう。

確かに、虫なんか入ったら飲食店では大変な事だし、売る側としては気が楽でいいだろうな〜って思う。

でも。

やっぱりなんかいやだよ〜。

なんか害があるんじゃないかとか実質的な不安もあるけど、そんな頭で考えた理由じゃなくて心がなんかやだって言ってる。

わかってるんですよ?昔はお天気次第で大飢饉が起きていたのに、農業技術が進歩したおかげで私たちは“飢える”って事から縁遠くなったんですよね。これもその進歩の延長だし、農業に携わってない私が偉そうに言える筋合いは無いんだけど。でもなんか工場の映像がとてもショッキングだったんです。

そのうちこれが当たり前になったらどうしよう。道沿いに畑が広がる、なんて光景が無くなって、立ち並ぶ鉄筋コンクリートの建物の中で野菜が作られるようになったらどうしよう。

なんでだか、ゴジラとアトムを思い出しました。ゴジラ(ガメラかも)って、核廃棄物の影響で生まれた突然変異じゃなかったですっけ?アトム(というか手塚治虫)には技術が進歩したが故の弊害がよく出てきますよね。だからだと思うんですが。

昔は単純に憧れてた『近未来』の世界。今はあまり憧れない。悲しくなる…… でもやっぱり空飛ぶ車には乗ってみたい(笑)。

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